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2019.02.23
ランタ島最終日
明日でやっとランタ島滞在も終わる。リラックスできたけど正直3日で良かった!!笑
ちょいちょい宿移って楽しめば良かったかな。5日も滞在してると徒歩で行くとこなくなるし、特にここは他のゲストと話す機会も無いし・・・ってかまぁ、リゾート地なんて基本カップルとかファミリーで来るとこやから「誰かと戯れたい」という理由で来るのがそもそも間違ってると思うけど 笑
一人でリゾートは結構寂しいもんやな、まぁブログ書いたりするにはええ環境やけど。
小説家が温泉で小説書くみたいな感覚でここに来るのも悪くない。
クラビタウンまでのチケット
前は同じクラビでもアオナンビーチに滞在したけど、今回はクラビタウンの方に滞在してみようと思う。もちろん宿から手配可能。
宿はブッキングドットコムで見たら、個室で300バーツのところがあったからクラビタウンの方がアオナンビーチより物価が安いっぽい。アオナンビーチの安宿はドミトリーでも200バーツ払ったし。
またまたLe Parisで昼食
ほんとええなここ。落ち着くわ。
猫までまったりしてる。
注文したのは昨日と同じくチーズバーガーとビール。しかしここのスタッフ全員愛想ええな。
で、会計の時に欧米人の男性に声掛けられた。
実は昨日も会計の時にこの人おったんやけど、その時は下からその男性の怒鳴り声みたいなんが聞こえてきてえらいスタッフと揉めてるようやった。なんで怒鳴ってるか聞き取れんかったから「止めに行った方がええかな」と思ったものの、ただの痴話喧嘩やったら余計なお世話やろーから介入せんかった。
そんなら今日はおだやかな感じでその欧米人の男性に話掛けられたから「昨日おった時客やと思ったけどスタッフなん?」って聞いたら、スタッフの女の子が慌てて「客じゃなくて彼がボスよ」と。
まさかの経営者やった 笑。ってことは昨日は喧嘩じゃなくてスタッフ相手に注意してただけやったんやな・・・やっぱ介入せんで良かった 笑
しかしさ、アオナンビーチで知り合った欧米人も、ここのボスも自分の国から離れた場所でビジネスするって凄いよなー。
彼はフランス人らしく、そういえば店の名前も「Paris」って思っ切りフランスの地名やった 笑
スタッフの子らとボスと雑談してたんやけど、二人の会話見てる感じ、ボスとオーナーっていうよりもっとフラットな関係っぽくてええ店やなーと思った。
とはいえ、やっぱりスタッフがボスをボスとして見てる感じもして、なんていうかその辺のバランスがええなー。こういう関係性の店って憧れる。

やっぱりボス、バックパッカーにしか見えへん 笑
ちなみに写真は「Facebookとかに挙げてええよー」って言ってくれたからそのまま貼る。
ランタ島へ行った際は是非行ってみてください。きっと素敵な笑顔で迎えてくれるでしょう。
地図は1個前の記事に貼ってます。
「またランタ島来たら絶対来るわ!」と約束して帰宅。
タイの巻きタバコを購入
日本から持ってきたタバコが無くなったので、現地の人が吸ってて気になっていた巻きタバコを買った。
パッサパサでシャグの刻みも雑い。タイの巻きタバコを買ったのはシャグに魅力を感じたからではなく、巻紙がちょっと特殊やから。

竹かと思ったけど、調べたらバイ・チャークというパームの木からできた巻紙だそうです。
ちなみに下記のサイトで知りました。
とにかく竹っぽい。
巻き方はまず、丸まってるので反対に折って平にします。
これを2つ重ねて、少量のシャグを乗せて丸めれば完成。
思ったよりシャグが詰められないのと、刻みが荒くて結構難しい 笑。まだまだ下手くそです。店員にやり方教えてもらった時、めちゃくちゃ簡単そうにしてたのになー。
ちなみにこの巻紙を使うのはタイの南部だけだそう。普通にスーパーとかで売ってた。
巻くのが難しくて何度か普通の巻紙で巻いて吸ったけど、めちゃくちゃ辛いし、喉へのヒット感が強過ぎる 笑
それが不思議とパーム木でできたこの巻紙を使用するとビックリするほどまろやかで吸いやすくなった。あと匂いも良い!なんか落ち着く。
シャグはいらんから巻紙いっぱい買っとけば良かった。
さっ、Netflix観て寝よう。
ちなみに今日も昨日買ったピーナッツ食べてたらお腹いっぱいになったから夕飯抜き 笑
7日目に使ったお金
- 宿400バーツ
- 昼飯320バーツ
- チップ20バーツ
- たばこと巻紙16バーツ
計:756バーツ (約2660円)
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