
今回は東南アジアを旅するのに立つアプリを紹介します。
バックパッカーだろうが、海外旅行だろうが、東南アジアではこれらのアプリが大活躍すること間違いなし!
アプリによっては電話番号の登録が必要な物もあったりするので、現地に行く前にインストールしておくことを強くお勧めします。
地図系アプリ
スマホを持ってなかった時代、何度バス間違えて大変な目にあったか・・・笑
Google Map

まずはやはり入れておきたいのが『Google Map』。Androidユーザーならもともと入ってると思いますが、iPhoneユーザーの方も是非。ちなみにあまり知られていないようですが、Google Mapは事前に目的のマップをダウンロードすることでオフライン環境でも使用可能です。PCでピンを立てたところをスマホで見れるなど、PCと連動させて使えるので旅行計画を立てる時にも役立ちます。
Maps.Me

『Maps.Me』はWikipediaのように世界中の人が様々な情報を書き入れてアップデートしていくので、Google Mapには載っていない情報があったりします(逆も然り)。また、こちらのアプリは完全にオフライン環境でも使用可能で、しかもGoogle Mapより比較的容量が軽いです。情報の多さはどちらが多いとも言えないので、両方入れておけば完璧だと思います。
配車アプリ
Grab

海外旅行では何と言ってもタクシーが大変ですよね 笑
いわゆる『Uber』のような配車アプリですが、東南アジアではUberよりもこちらの『Grab』の方が一般的です。現地で相場の3倍近く払ってタクシーに乗るよりも断然良いです。支払いは基本的に現金ですが、配車をお願いする前に料金が表示されるのでトラブルになることもありません。タイで出会ったマレーシア人の子らでさえ「Grabを使う」と言ってました。
ちなみに、Grabを利用するには電話番号の登録が必要なので日本でインストールしておくことをお勧めします。(Wifiからだと電話番号が登録できない為)
自転車シェアリングアプリ

僕は実際に使ったことはありませんが、『oBike』は乗り捨てOKな自転車シェアリングアプリだそうです。借りる時はスマホアプリで解錠するという手軽さで、返す時も道路沿いや駐輪場に停めておけば良いそうです。
旅先では意外に車じゃ無くて「自転車があればな〜」と思うことも多いので、こうやって気軽に使える自転車サービスは良いですね。料金も凄く安いみたいですし。
サービスが利用できる国は、マレーシアやタイ、台湾、香港、韓国などの一部地域だそうですが、シンガポールから撤退したり、マレーシアの一部地域でも利用が停止したりと結構利用可能地域が変わってるみたいなので、行き先で使えたらラッキー程度だと思ってインストールするぐらいでいいかと。
<利用可能地域の参考>

比較アプリ
Skyticket

航空券の比較アプリ。僕自身は時間を掛けて直接LCC会社のサイトで1つずつ探して航空券を購入するタイプなんですが、それでもこういった比較アプリは『どの航空会社が目的地まで安く運行しているか?』を探すのに重宝しています(めんどくさい時はそのまま購入することもあるけど 笑)。ちなみにSkyticketは海外だけでなく、国内の格安航空券も探すことができます。
Booking.com

宿泊施設の比較サイト。似たようなサービスが多くありますが、断然お勧めはこの『Booking.com』です。理由は単純にこのサイトが最安値の時が多いから。また、アプリ自体の動作軽く使いやすい上に、PCとアカウントとの共有ができる点も◎。ちなみにだいたい3日以上の連泊を予定している場合は、1日だけオンライン予約して、スタッフに延泊の相談をするとだいたい割引いてくれます 笑。ちなみに下記のリンクから登録して宿泊して下さると、僕もあなたもそれぞれ2000円が貰えるので是非! 笑

あとBooking.comカードという無料で作れる海外旅行に強いカードがあるので持っておいた方が良いです。
詳しくは過去記事参照。

その他オフラインアプリ

事前に気になるページを保存することにより、アプリを介してあとでオフラインで読むことができるので、現地情報を記したブログなどを保存しておくと便利です。暇つぶしに是非このブログも!笑
Currency

オフラインでも使える通貨換算アプリです。シンプルですが、使用頻度は高くなると思います。
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